夜明け前の腫れたまぶたで

Untitled, a photo by +akane+ on Flickr.

いろいろ、じゃないな、ふたつみっつ考えた。くりかえし思った。

そしたらすっかり明るいじゃないですか、外が。

お前のためなんだ、と心を鬼にしてみたけど、それはやっぱり間違ってる、とたった一日で挫折。方向転換、元の道に戻る。すごいタイミングで読んでしまった本の影響もない訳ではないけれど。mikiちゃん、教えてくれてありがとう。初めから苦しすぎたけど、一気に最後まで読みました。必然だったみたい、うん。

自然のままに、そしてしがみつかない。どっちも難しいな、けれど、そう決めた。いざという時、そこに寄りかかることにする。

(輸液を入れ、療養食に変えたけど、これまでになく何度も嘔吐。ごめんね。生きてるうちの幸せを優先しようね。)