this & that #2

キャプション無しだとナンじゃこりゃ？ですが、イチゴの山です♪しかも嬉しいことに、写真撮った後で「食べてみ」ってイチゴ1個くれた＾＾v　でっかいイチゴでぎゅっとパワーが詰まった味でした。
ところで、この国のよくあるパターンでは、写真撮ろうとすると｢アンディナール！（１TND=70円くらい)」って請求されちゃうのだけど、このイチゴ売りのお兄さんを始め、旧市街のお菓子屋さんのお兄さんも、撮影代くれ！どころか、逆に試食させてくれて、嫌なことチャラ消しにしてくれました！ありがとう～～～！

数字にとことん弱く、お金にも弱く、いくら使ったかなんてメモしないし、どんぶり勘定。
だから、海外へ旅行すると、必ずいくら使ったか分かってなかったりします。
そして、小銭がどれがどれだか分からんなる・・・＞＜
なので、チュニスについてはじめて飲んだミントティー、ぼられました！
旧市街をずんずん歩いていて、熱くてノド渇いたなぁ～～と思いながら、お店やら猫やら撮ってたら、おじさんがお盆に載せたミントティを勧めてきた！いいタイミング♪といただき、いくら？って聞いたら２！と言う。着いたばかりの私の中ではまだ1ディナールが基本単位だったので、エー、高いんよっ！って言いながら、とりあえず小銭を1枚渡したのだけど、ダメダメ、もう1枚だ！って言い張るので、ちぇー、でも写真撮らせてよね、ってことでもう1枚多分同じ小銭を渡したのでしたが・・・
後で分かったのが、普通の歩き売りのミントティーは0.4TNDあたりが相場？街中のカフェでもそんなもん。そして、観光客相手のお高いカフェで2TND ってところでした！きーーーっ！
＊とはいえ、あの時渡した小銭が1ディナール硬貨だったかどうか、定かでなかったりします・・・＾＾；＊

やっぱり海外行って、不安なく楽しもうとするなら、その国の言葉少しと、まあまあやり取りのできる程度の英語と、そしてお金に関する数字感覚って必要だ！って思いました。
もちろん、そんなのなくてもどうにかなっちゃうといえばなっちゃいますが・・・笑

旧市街のメインストリートは土産物屋と地元の人たちが普段買い物をするらしいお店がずらずら～～～と並んでいます。さくさく歩けるような状態ではないので、ひたすら脇道へ。迷路を気にせず進んで行けば、ウソのように静かな通りばかり。工房のようなものもあちこちにあって、そういうとこのおっちゃんたちは誇らしげに撮らせてくれました＾＾　片言のフランス語でやりとり、向こうが言うてることが半分も分かってないときもありましたが、楽しかった。(チュニジアはアラビア語のマグレブ方言がメインですが、多くの人がフランス語も操ります)

@ a little market, Medina (the Old Town) of Tunis, Tunisia
with Polaroid SX-70 + 600 film (almost expired)