Sunday, March 11, 2012

loin mais près

prayer by +akane+
prayer, a photo by +akane+ on Flickr.
One year, 365 days have passed since then. Seems long and short, seems far away but close, very real when you use your imagination. I sometimes forget about the tragedy, or rather get too concentrated on what's right in front of me to think about those who are still suffering and those killed in the disaster. But I never will forget. I cannot be of big help nor contribute much, but I will keep doing tiny little thing I can do as long as I live.

遠いけど近い。心を添わせれば。日常生活を送る中、正直なところ、忘れる瞬間はある。けれど、これからもずっと自分ができることは続けよう。名前も知らないけれど確かにそこで生きた人、生きる人に思いを馳せよう。

p.s. HBD, Yoda. Can't believe you're with me for 17 years! I will never die while you are here in this world.

2 comments:

  1. 折り鶴で凛とした空気が流れてるね。
    和の静けさが漂う心落ち着く1枚。

    あの日から更新されないブログ
    前日にはワンちゃんと戯れてる写真・・
    当日の朝の青空の写真・・
    自分と変わらない普通の日々を送っていた
    生きてるってなんだろう
    生かされてるってなんだろうと思う

    ただ生き残った人々に穏やかな日々が戻るコトを祈りたい
    そんな気持ちになる1枚だワ。

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  2. なぜか、パリで泊まったアパートメントのお部屋にあったんよ、これ。
    部屋の主はフォトグラファーで、別に日本趣味とかなさそうやったけどなー。
    でも、折り鶴って、やっぱり祈りに繋がるね。
    折り、と祈り、って字も似てる。

    それにしても・・・胸が塞がれる話だ。
    ウェブとは言え、そこには息吹を感じるもの。
    今も震災(原発)関係のドキュメントを見ながらネットしてるんだけど
    あの時まで人が確かに人がいて、人以外もいろいろいて、暮らしていたのに。
    生きるって難しい。すごい奇跡で生かされてるんやな、って思う。
    地獄を見てしまったら
    もう元に戻るのは難しいのかもしれないけれど
    それでも、少しでも、穏やかな心で暮らせ、笑えることを祈ってやまないよ。

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