Friday, January 30, 2009

なんもかんもうまくいかない

Well, I'll be in really serious trouble if I don't work on preparing for the exhibition, I thought. I came back past 3 in the morning, and naturally I overslept this morning. It was drizzling; the very weather I wanted. I drove for scenery that might be like the images in my mind; I needed some photos to complete the work for the exhibition. I had thought of a place so I drove for that destination, but I found myself lost. I don't know how that happened. What's worse, I was running out of gas, and I had only 1000 yen with me. I had forgotten to bring my credit card (I always pay for gas by card) and my driver's license, though the latter would be of no problem if I wasn't caught by police;) Anyway, I didn't want to pay for gas with that 1000 yen, which is all the money I have for now. And as I was driving in the countryside I didn't find any gas station! Unbelievable, but it may be because the rise in the price of gas had driven many small gas station out of business. I decided to go back home, drove the road totally strange to me, and after 2 hours of driving I noticed I was now in a familiar area. I dropped by my favorite patisserie and bought some sweets... I fueled myself! haha;D  But that has left me with only 200 yen!! And I didn't take any photos at all!!! Now what should I do? 

久しぶりに、買い物と仕事以外で外へ出た。イメージしてる絵が欲しくて、あの場所ならどうよ?と思いついて、しかも小糠雨でこれまたイメージにぴったりだ!と、車を出したが、前に何度も行った場所、道路標識に従っていけば勝手に着くはずの場所にどうしても着かない。んんん??こんなに遠かったっけ???気がつけば全く知らない場所。しかも今日は明け方まで起きていたのが祟って、頭がずっとぼんやりしていて、出がけにクレジットカードと運転免許証も忘れる。ガソリンがなくなりかけてる!と気づいたけど、なけなしの1000円をガソリンに払いたくないなぁ・・・けっきょく、目的地には辿り着かないまま、帰ることに。この時点で雨も激しくなりすぎて、写真撮るにはどうせ無理だっただろうよ、と負け惜しみしつつ・・・ガソリンが少ないので、近道こっち?とまた知らない道を走り、うーん、ココはどこだろう・・・と何度も思ったのだけど、無事、知ってる界隈、しかもそれはお気に入りのケーキ屋の近くだった。当然、寄ってしまう・・・ 自分にガソリン補給だ!と言い訳しつつ、なんと!去年あれほど求めた生マシュマロ、やっぱりこのお店では売ってるじゃないですかっ♪当然、買う。爆 (まだ食べてません~~お楽しみにおいとく♪)
さて、手元に残ったのはわずか200円。写真展・・・また構想を練り直すしかないか。新しい写真で、と思ってたのですが・・・情けないことになりそうです。ごめんなさい。国外逃亡しちゃいたいくらいですが、ドタキャンせずにがんばります。(なんでいつもこうギリギリかなー)


ヨーダっち、冬も深まり顔がまた黒くなってます。夏にはまた色白王子さまに戻るのかしらん・・・

終わらない〜(;o;)

i can't come home for another hour or so; still have so much more to do! almost feel like crying, but just have to hang on. 


泣き入りつつ、投げ出したくなりつつ、どうにか踏ん張ってます。まだやること山積み…(>_<) 頭もうまく働きません(*_*)


i came home just now. well, i have some more things to do. haha, i just have to laugh and work on them. 
my brain doesn't seem to work right any more, though.

とりあえず、帰ってきたのですが、今まず仕事の方を片付けないと、他のことが絶対出来ない・・・ヨーダ、うるさいよっ!!

Tuesday, January 27, 2009

悶&悶

目の前の本を入れてる棚に、そういえばこれ、読んでなかったな~、と手に取ったのが夜中12時。そこから2時間半ぶっ通しで読破したのは軽い味わいの、そしてどこか昔の空気の(18年前って、ケータイだのPCだのが存在しないって、こんなにも違うんだ!)推理小説。シャムネコ「ココ」が活躍するので、お気に入りなのです。といっても、わざとらしくなく、猫と暮らし、猫をよく知る作者が描写する自然な振る舞いで事件解決への手がかりを与えてくれるのです。
このシリーズ、6冊持っているのですが、はじめの4冊の後の邦訳では5冊(原語ではさらに3冊ほどある?)をなぜか買っていなくて、おととい読んだのは、そのはじめの4冊とは場面が違ってて、猫も1匹増えてて、あれれ?だったのですが、ナゼこんな買い方したんやろか?と、アマゾンをググルと、なるほどね、表紙の絵(by 故・山城隆一さん・・・この方の猫の絵、ホンマに大好きです!)が、買ってない5冊はシャムネコじゃなかったのでした。
でも、1冊読むと、間の抜けてるのも読みたくなり、さらに調べると、いっぱい新しいのも出てるようなので、あぁ、どうしよう、オトナ買いいっとくか??と、悶悶としてるのでした。
(困ったことに、ただいま図書館が休業中なのです)
おととい読んだのは一番手前ので、ナナメ右上のもまだ読んでないと思う。他のもカンペキにストーリー忘れてる>m<

猫は鳥を見つめる by リリアン・J・ブラウン

表紙の猫たち、どの子もすばらしい・・・やっぱ買っちゃおうかな。

その他シャムネコ「ココ」シリーズ


本にまつわる悶悶追加:新潮文庫のYondaグッズがもらえる三角マーク、ずっと前から切り取ってあったのに、ずいぶんなくしちゃったよぅ・・・涙


今、私が悩むべきは、写真のことなのですが・・・今日はどうも無理空気です。撮るのにつかえるのはあと2日だけ!さーて、どうなる、どうする?!

Saturday, January 24, 2009

けっこうびびり

 I am a slob most of the time,  don't care little things, don't like troublesome matters. But at the same time I am a rather timid wimp, sometimes from unshapen fear, sometimes expecting bad result for no reason. It may be just a matter of mood.
And I'm most timid using a new notebook! ; all the more so if that notebook is at a so-so price. 
This small notebook I bought about half a year ago, but I haven't written a single letter on it yet. I love stationary goods so when I fall in love with something, I buy it without any particular purpose. So this notebook stays with me. I thought of using it as a memorandum book for 2009, but I can't note anything. Hmmmm, I think I've got to get a much cheeper one or use odd pieces of various paper instead, haha.

大雑把でのだめなみにずぼらなくせに、けっこうな小心者です。こまごましたことは考えないたちなので、ただふと漠然と悪いことを予想したり、形のない不安に囚われたりして。でもまぁ、これって、誰にでもありますよね。私の場合、単に気分の問題かもしれない。
で、その小心ぶりが一番発揮されるのが、新しいノートを使い始める時なのです。そのノートがまたちょっとそこそこの値段だとさらに。文房具とかって、かわいー、いいなー、って思うと、用途がなくても買ってしまう。安い買い物でもないけれど、めっちゃ高いってわけでもないし、なんて。でも、ノートに関しては、いざ使う段になると、なかなか踏み切れないのです。そういうわけで、このリングノートも、もう半年以上傍らにあります。2009年のメモ帳にしよう!なんて思ってたのですが、やっぱり書き出せない・・・なんでかしらんけど、構えてしまう様子。どうやら、100円ショップで買うか(でも去年のメモ帳、ほとんど使ってないなー^^;)、仕事柄いっぱい出るいらない紙を束ねてメモ帳にするか、などの手でいくのが良さそうな?(=巷にあふれる素敵カッコいいお値段の張る手帳は一生使えないでしょう>m<)

I made one with oil paper (cover), craft paper, glue and decorated  tape:) here on the right.I don't know why, but blogger rotates images 90 degrees clockwise these days:( This image is originally horizontal!

油紙+クラフト紙+糊+テープで作るとこんな感じ・・・って、作ったのはこれまた半年以上前。


bloggerさん、最近なぜか勝手に横長の画像を右90度回転して表示してくれちゃいます。あーもう!!
ホンマは横画像です。

雪がちらついてました。またまた寒いっ!あと1ヶ月、インフルエンザなどなどに気をつけなくては。
皆様もご自愛ください~~。

Friday, January 23, 2009

寒さひしひし

思い出してみれば、コドモの頃の冬はもっと寒かったのだけど、人間の体はぬるい環境の方に慣れやすいもんだから、温暖化に応じた体になってしまい、これしきの寒さで動けなくなるわたし><
いったん布団に入ると、ネコズ重石もしっかりどっしりもれなくついてくるので、もう布団から出れません・・・トイレもガマンしてやり過ごしたい。(それはムリーーっっ!)
というわけで、フィルムカメラを持ってお出かけしよう♪の計画は、さらにさらに先延ばしになりそうな予感です。絶体絶命のピンチになったら、どうにかなるだろうよ。笑
(でもあるブーツに出会いどうしても欲しくなり・・・この5日間ネットで探しまくったが見当たらず。明日は実店舗に買いに行くつもりではあったりします。>m<)

そんな寒い布団デイズのお楽しみは先月から継続中。ついつい出費も増える>< 
以下とりあえずのメモ。

1.沼地のある森を抜けて (新潮文庫) by 梨木香歩
すごくまともな普通の口調でとんでもない世界がいつも展開する梨木さんの本の待ちに待った文庫化。「ぬかどこ」だなんて・・・!愉快で怖い。後半で「八墓村」的な空気がなんとなく漂ってる。といっても、似ている、とかではありません。どこか冷たい文体なのに、じわっとあったかいなぁ、といつも思う。

2. The Day-to-Day Life of Albert Hastings by Albert Hastings & Kaylynn Deveney
与えられた時間を、積み上げてきたものを、淡々と、丁寧に、生きていくAlfredさん。穴の開いたカーディガン、破れたレースのカーテン、年季の入っているだろう花柄のベッドカバー、いい感じにくたびれた革靴、コーヒーカップにうまく挿した風で折れたDaffodile、最後の方にいくにつれて読みづらくなるけれど最後まで力強い筆跡。普通の、でもそのときだけの貴重な一瞬一瞬が、静かに沁みてくる。

3.Made in Morocco: A Journey of Exotic Tastes & Places by Julie Le Clerc & John Bougen
3年越しでやっと!手元に届いた。嬉しい。涙
3年のうちにモロッコへ行こう、と決意を固める。笑

4.まほろ駅前多田便利軒 by 三浦しをん
設定やら人物やら漫画チック・・・だから、今回借りた本の中で速攻読めてしまった。クールにハードボイルドに幸福探し。

5.Cinema Table シネマテーブル[映画の中のレシピ]
映画の中の料理を写真とレシピで楽しめる本。料理を作ってるところだったり、食べかけでちょっと汚くなってたり、なのに生活感の漂わない、乾いた、どこか寂しい風景。私にはどれもすごく温かみが感じられないのだけど。おいしそう!!と思ったものもごくわずかだったり(笑)。でもその乾いた感じ、寒々しさが意外とよかった。タイトルに抗えなく買ってしまったけれど、モチーフになっている20作品中見たことのあるのは1作品だけだった。それはすごく好きな映画だったのだけど、いつものごとく、印象しか覚えてない・・・もう一度見たくなった。『この森で、天使はバスを降りた』という作品。2002年にビデオで見てました。(←このときも印象しかつけてなかった。>m<)

6.Falling Off the Map: Some Lonely Places of the World by Pico Iyer
英語なので、遅々として進まず、かれこれ半年以上になるのですが・・・<まだ終わってない。笑
そしてもちろん、いちいち辞書引いてられないので、半分くらいしか理解してないかも。それでも、世界のあちこちの、確かにある意味では辺境だ!な場所の空気が伝わってくる。表紙の写真がこれまたとても寒々しくて好きなのでした。

7.ワニ―ジャングルの憂鬱草原の無関心 by 梨木香歩 & 出久根 育
梨木さんの本、ということで買ったのですが、絵がまたいいなぁ。。。シュールでシビアなストーリーにぴったり。シュール、どころか、とても現実的。すごく考えさせられる「絵本」。

※IEの見た目が嫌いで(^^;)Safariを使ってるのですが、最近よく固まるようになって来ました。そして、この数日にいたっては「ボンッ」という音とともに、突然シャットダウンしてしまう。その恐怖の「ボンッ」がまたさっき起こった・・・>< そりゃ、IEの方が起動でも繋がるのでも早いけどさ~~IEに戻したくはないなぁ。困

シャシン?

As the photo show approaches, I feel excited but I haven't prepared for it yet:( I have only about a week left!! Uh-oh...
The show's title is "No title" but the theme is "traveling", I heard. So I'm getting to feel like traveling somewhere I've never been to...
I can't afford it for a while, at least until the middle of March, so I just have to conduct myself, but the more patient I am, the more tempted I feel to do something I must not, haha.


 
写真展が近づくにつれて、ようやく気持ちだけは盛り上がってきたような気がする。(準備は一向に・・・って、もう10日もないっっ!!)
トップページにチラシを貼ってますが、そこにあるように、タイトルは
"No Title"
でも、確か旅を感じさせる・・・というか、旅がテーマだった・・・はず、ええ、多分。

というわけで、旅への思いも、ようやく、ふつふつムラムラしてきた今日この頃。ムラムラが高じてイケナイことをやっちまったりする。笑


Tabby in my arm
↑いつもどおり腕の中にもぐりこんだタビヲ。

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「写真でなくても、いいんちゃう?」

今年に入ってから、フィルムカメラを全く使わずに日々を過ごした。
あれほど写真が好き、とか言うてたけど、ホンマかなぁ?
ナニかぽろっと取れてしまったのか・・・
別に写真がなくても、平気かな私、もしかして。
それで、何度も自分に問いかけてみた。

でも、カメラを売ってしまう、という行為にも出ず、考えてみれば、その間ずっと、今まで使わなかった携帯電話で、やっぱり写真を撮り続けてたのでした。あらー。
考えるまでもなく、写真の他に、自分のなにかを外へ出す手段なんて今のところ、ない。
写真に自分をこめる、とかそんなことはこれまで意識したこともなかったのだけど、やっぱり、写真はそういう手段でもあるんだな、となんとなく思ったりした。
(ちゅうてもこの頃撮ってるのはもっぱら日常の記録、なのだけど、それだって、写真の大きな意義でもあるだろうよ)

しかしこのぎっくり腰・・・!(かなりマシになってます、ご心配かけてすみません><)
カメラをきちんと構えて写真を撮るにはとても邪魔。
もうしばらく、ケータイで写真、の時間が続きそう・・・(写真展はどうするのか?とまたしても振り出しに戻る)

食べるが大事

I bet most of you can't get away with lovely sweets! They are nourishment of your brain, they make us feel happy:)) 
On the left is one of breads I bought at my favorite boulangerie. I love banana:D

甘いものはココロを幸せにしてくれる~~のでやめられません>m<
(それに、この時期、脳に栄養=糖分がとっても必要やし!←めっちゃ言い訳めいてるし!!)
左はお気に入りのパン屋さん、“mon pain”の“ナンチャラ・バナーヌ”(←忘れた~~デニッシュ・バナーヌ、かな?)

But I know I have to take in more vegetable! I watched a TV program and learned that we can lose weight in a simple way. All we have to do is take vegies as much as we like and take carbohydrate, fat and protain material in the proportion of about 6:2:2. The point is not to eat carbohydrate alone, eat much vegies and seeweed. 
  
でも野菜をもっと食べないとな~~。食べるときと食べないときの差が激しい。ここ数日、野菜不足です(v_v;)


a simple breakfast: warmed soymilk topped with soybean flour and toasted raisin bread


In fact I prefer hard bread, and that containing a lot of miscellaneous grains, but eat white soft bread more often. Of course the grain I eat most is rice:)


ある日の朝ごはん。あっためた豆乳(ここでもきな粉が!笑)とレーズン入りのパン。シンプル、っちゃあ聞こえはいいけれど・・・>m<
固いパン、いろいろ雑穀系のパンが好きですが、スーパーなんかで食パン買うことが多いので(経済的。笑)、よく食べるのは白いやわいパンの方。一番食べる穀物はやっぱり米やな~~。で、うちでは3分づきくらいにして食べてるので色がけっこう茶色っぽいのですが、そこにさらに雑穀を入れてます。値段も手ごろなのでいつもコレを購入→
湯布院長寿畑 非アレルゲン二十穀米 1kg



I often mistake cauliflower and broccoli. I don't know why, but I do confuse the former and the latter. At least both are in season now, aren't they? Well, this IS salad of broccoli! The dressing is made of mayonnaise, grated cheese and milk. I love black pepper so I cracked and added a generous sprinkling of it to the salad.

というわけで、野菜。今が旬のカリ・・・じゃなくて、ブロッコリ。うーん、なんで?いつもカリフラワーとブロッコリをごっちゃにして間違えてしまう。(みなさんはどうですか?んなことないって?)。どっちも色こそ違うけれど、なんか似てませんか。
ドレッシングはマヨネーズと粉チーズと牛乳を同割ずつ混ぜたもの。黒胡椒を挽いてたっぷりかけて召し上がれ♪

Tuesday, January 20, 2009

いよいよ

At last Mr. Obama is inaugurated. We'll see an historic ceremony in a few hours. I have been looking forward to it, and have been in to listening to his speeches at YOUTUBE, though I can't catch every words he says because of my poor english! But I know his speech is very powerful, moving, like the one in Nashua, NH.



いよいよミスターオバマ大統領が誕生!1時から中継を見ます♪歴史的な名演説となるのか?リンカーンやキング牧師、JFKと比較されるようですが、彼の演説はすごく人をひきつけるバイブがある。先日見たブータンの国王の演説や首相の話も涙が出そうなほど、胸に響いたのでしたが、ミスターオバマのそれも、時にじーんとさせます。
ちなみにはまってるのはやっぱこれとか。Yes, we can!

あっ、それと、とても嬉しい知らせが西から♪ わぉ!Is it really possible?
もうポラロイドで撮るのも残りわずかだな、と、完全に諦めてたのだけど・・・(残りを一気に使ってしまう心積もりで、ある計画もたてました)
2010年が待ち遠しい!新しい製品として生まれ変わるとのことで、パッケージ(まだ確定じゃないかな?)も素敵^^*
Viva The Impossible Project!

やっちまいましたアゲイン

腰をまたしても><

仕事が始まる前だったので、いつもの整体の先生に電話したら、本日休業、とのこと。
うぎーーーっ、と、ひたすら痛みをこらえて仕事を終えて、昔のロボットみたいな動きで布団にもぐりこみ寝る。
めでたく?今日は診てもらいましたが、日頃のよくないプチ動作の積もり重なりのなんと怖いこと。背中がS字型に歪んでたそうですが、心当たりあるあるある、ので、ホンマ気をつけなくちゃです・・・(v_v;)

でも、座ったまま、靴を履こうとかがんだだけでぎっくり腰なんて・・・やばすぎです。
今年の目標:ちょっと動こう。歩くチャンスを逃さず、ストレッチか何かやろう。

というわけで、買い置きの本の中から読んでみました。
整体的生活術 by 三枝誠

心構え的な部分+生活全般で、なるほどね~~~、という感じ。そういう方向にすぐにぱっと転換は出来ないけれど、できれば確かに良さそう。

骨盤にきく 気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門 by 片山洋次郎

こっちの方がもうちょっと、実用的?具体的に自分で簡単に出来る整体法が紹介されてます。痛みが取れたらやってみたいな。



Sunday, January 18, 2009

I made ginger milk pudding.  Warm 1 cup of milk to 70 degree centigrade, put 1 spoonful of sugar or honey in it, and then put it into a spoonful of ginger juice. Then leave it, don't touch or stir it. It will set in 3 to 5 minutes. It's very soft pudding; dig in before it gets cold;))


今朝はまた寒かったことよ~~~!

約10ヶ月ぶり!うわー、うそっ、なんで?元気ー?などなど・・・
とりあえず、風邪も引いてない様子、ちゃんと切り替えが出来てる様子でよかった。



写真は薑汁燉鮮奶。先日のジンジャーミルクからのリベンジ?です。
生姜汁にあっためた牛乳をどばっと入れて放置しとくと、ゆるゆるのプリンの出来上がり。香港やら台湾に展開している「義順牛奶公司 Yee Shun Milk Company」(←牛乳ブリン>m<の有名なお店です。)なんかで食べれます。
今回はレシピどおりに作ってみました。著者はあの『糖朝』のオーナーの女性。
香港甜品~ミセス・デイジーの香港スイーツ
ちょっとピリッと生姜の辛味があっておいしい。
あぁ、豆腐花を食べたくなってきた~~っ。

うつわは戸田文浩さんの面取りのお猪口(?)、それにどうしても買ってしまう貝細工のスプーン

・・・と、書いたまま下書きに放り込んでましたので、今更アップです。^^;

Saturday, January 17, 2009

きゅーーーっ・・・

coming
I feel uneasy as if I were shrinking to be an ant, and yet I feel free as a bird at the same time: very complex state of mind.
I thought to myself; will it be OK? am I all right? etc, but  jacta alea est. I just have to go on.

と、縮こまりそうな、不安な、それでいてふわふわと地に足が着かないような、自由な
複雑でいろいろ入り混じった心地。
心の端っこには、いいのだろうか、大丈夫なのか??って思いがひっかかりつつ・・・
でも、賽は投げられた!
行くしかない。

And a lot of 17 and 18 year olds feel uneasy today. They are taking the National Center Test for University now. My students as well. 
YOU'LL BE ALL RIGHT, GUYS:)) Believe in yourself! YOU CAN DO IT!!
All I can do now is cross my fingers.

今朝、生徒たちの顔を見に試験会場に行ってきました。私が今担当してる生徒たちは田舎都市の子たちなので、なかなかに世間知らずというか、のんびりしてたというか・・・でも年末から、みんな緊張しすぎて不安も大きい様子だった。今日も肩ががちがちに凝ってたりこわばった顔してたり、中にはもう泣いてる子が!!!>< アホー、そんな硬くなるな、大丈夫、みんな一緒やん!!叩いたり揉んだり撫でたり・・・
だいじょうぶ、どうにかなるよ。やってきたことがちゃんと出せますように。あとはもう祈るだけしかない。あー、なんかまた首が動かなくなってきた・・・

おっと、後でサクマの「おはなのど飴」を買占めにローソンを廻らなくちゃ!!(サンクスにはない様子です・・・ファミマはどうだろう?)

Friday, January 16, 2009

しろくろしましま


1. a white and a chocolateblack cat having a confidential tete-a-tete

2. from a bit farther distance: you're a little too big, aren't you, blacky?

3.  tabby cat breaking in; the white one seems a bit bothered.

The three have been bunching up together like this for about over 2 hours. It's the best way for a cold day, I bet:)

1.しろとくろ:ないしょばなしのふたり

2.ちょっと引きで見てみましょう。・・・くろさん、でかすぎやしないかい?

3.しましまらんにゅう。しろさん、ココロモチ迷惑そう?


・・・3.の状態からもうかれこれ2時間経過・・・
寒い日は、あったかくして、くっついて寝るに限る、のようです。笑


何かしよう、と思ったら、とにかく早起きしなくてはダメなのだ!!!
・・・を、もう何度目か分からないけれど、また実感しました。
明日・・・起きれるかな。約束しちゃったから、きちんと起きて行かなくちゃ。
知ってる顔を見る、これだけで元気をもらえるもの、安心するもの。

忘れてしまう

忘れてもいいこと、忘れたほうがいいこともあるけれど
日常のこと、繰り返しについてのことは、失敗を繰り返さないようにメモしなくては。

ということで、ひとまず料理メモ。

・ごぼうの豆乳スープは味噌の量をレシピの半分程度に抑えた方がよし。
・カリフラワーのポタージュ、生クリームを加えて濃厚さが欲しいところ。
・ピリ辛香味だれ:ニンニク、白ねぎかたまねぎのみじん切りをごま油で炒め、酢と醤油、コチュジャンを加える。野菜にも肉にも合う!試してないけれど魚でもいけそう。カツオとか・・・^m^
・野菜の和え物にはこの時期ピーナツを砕いてトッピング。↑のタレともめちゃ合うのです。
・ごぼう、にんじんをスライス、かりっと揚げて塩+黒胡椒。シンプルだけど、はまる~♪


(mちゃんへ:エーと、私の雑さもご存知のように相当なものなので・・・。この方を上回ってると思われます。私が料理してるとこ見ちゃったら、食べる気なくすかも^^;

なぜか全く関係のない画像でした。

追加:まだ治りきってない風邪、仕事中に緑茶を濃く入れて飲みまくったので、また眠たくない・・・でもイカン、2度かよっ、こりゃあったかくして寝よう、と思い、牛乳にスパイシー蜂蜜(蜂蜜にバニラビーンズ、カルダモン、あと1種類、なんだっけなぁ・・・を加えたもの)を加えて温め、生姜をたっぷりめにすりおろしたものをざっと加えて混ぜる。すると、ゆるゆるプリンの出来上がり♪これ、香港辺りの街中で食べれますよ。普通に飲むつもりだったので、すりおろし生姜をそのまま加えたけれど、生姜汁だけ入れれば、滑らかなのどごしのもうちょいプリンらしいものになったはず・・・

Thursday, January 15, 2009

今年もお世話になります♪

I found again this year my favorite candy that helps heal sore throat at a convenient store. The packages are really cute with white animals printed on them. But I slept wrong on the wrong pillow and woke up with a crick in my neck and the right part of my back. That caused me a difficulty in speaking loudly. Of course that lovely candy didn't do me good:((
I haven't seemed to have good luck with my body condition since the start of 2009...

可愛くてお気に入りの「おはなのど飴」@サクマ。今年も出ました。うれしい(*^^*)
しかも今年は新しいバージョンの動物も登場。今年の新入り君たちは「~に負けない」と書いてあります。

しかし!今朝起きると首から背中の筋を思いっきり違えてた!しかも仕事に来て判明したのだけど、声があまり出せない!!困った・・・もちろんのど飴も効果無し。
なんだかな~~、厄年じゃないのに、今年に入ってから、立て続けに調子が悪いわ・・・><

Wednesday, January 14, 2009

あおいめまい

I spent a while at the libary, and when I got out evening was coming down: I was kind of surprised to find myself caught in a blue veil of darkness. I found the first star of evening, which led me to think of the dark and vast spread of the universe and that very thought made me dizzy. Is there an end of the universe? How far? etc. I always feel upset, uneasy, scared to think of such things.

ひととき図書館で過ごして外へ出ると、青い暗いとばりが降りてきていた。久しぶりに目にした時間。一番星が木の枝の間に光って、あれはどこからいつから来たんだろう・・・暗い宇宙の広がり、その果ては?こどもの頃からそれをふっと考えてしまうと、夜眠れなくなるのです。


Tuesday, January 13, 2009

DNAなのか?

I hated beans when I was a kid. I wouldn't eat typical Japanese sweets and dishes with beans.
But as I get older, I get to like some of them. In fact I made a pot of anko, red bean sweet paste, at New Year's, and for today's lunch made some into zenzai, sweet red bean soup with mochi:) 
I don't know why I came to like what I didn't like when young. It may be because of DNA? Or something like that, something totally different from it.  

コドモの頃、豆はとにかくキライで、ぜんざいも、あんこも、羊羹も、お赤飯も食べようとしなかった。
今は、あんこもたまには好きで、お赤飯は好物のひとつで、ひよこまめもめちゃ好きで、さらにはこうしてぜんざいなんかも作って食べたりする。(今日のお昼ごはんはぜんざいでいこっかー!と、大量に煮たあんこをゆるめて即席ぜんざいに^^)
日本人のDNAのなせる業なのか?

でも金時豆、黒豆の甘く煮たやつはいまだに大嫌いなので、けっきょくのところ分からない。
(金時豆をお好み焼きやら寿司に入れるなんて!糸井さんは許せても私には許せない!!笑)

それはさておき、赤木さんころころ漆をこのところ活躍させてます。テンション、上げないと!(なのに相変わらず携帯でしか撮ってないって・・・)

引きこもり続行中、ですが、明日は外に行こうと思います♪ファイトーーッ!

Sunday, January 11, 2009

ウシウシウシ

These are 3 of 4 kinds of the New Year Greeting cards I made for 2009. The other one I used for the entry page of my website for a few days at New Years.

One third of January has already passed. Really time flies!! I haven't taken any photos with film, haven't started to use a day-planner yet. I have a feel that I will go on like this as I did. No. I need to change for better soon.


今年の年賀状4種類のうちの3種類です。(あとひとつは、先日までトップに貼ってあったやつでした・・・が、実際のは名前の判子を押し忘れたまま出しちゃった^^)
そろそろ出したとこには届いたかと思われるので、公開しちゃいました。今日以後届いてしまったりした方、それはきっと郵便制度側のアクシデントですが、お詫びします。

お詫びといえば!
今年の年賀状ではミス続出!しかも経費節約で、姑息な手を使って修正(?)、そのまま出しました。上下逆さでプリンターに入れてしまい、自分のアドレスが上のほうにプリントされたものやら、宛名書きで間違えたのやら。そういうのが届いてしまった方、これはある意味当たりだ!と思ってくださるとありがたいです。←都合よすぎ^▽^;
ほんと、ごめんなさい・・・!!!
それと、去年冊子を2種類ともお買い上げくださった方々には、阿波和紙@Awagami FactoryのAIJPシリーズの『楮(こうぞ)』という紙でプリントしたものを送りました。このページの左の牛フォトだといい風合いなのですが、先日のトップページバージョンは正直なところ、日本郵政のインクジェット紙のほうがきれいな仕上がりでした・・・(v_v;) 高級紙イコールよりよい仕上がり、とは限りません。題材によりけりですね・・・当たり前か。
また、あの厚みだと、やはりインクこすれが避けられない。さらに個人的には、『楮』よりも『いんべ』のほうが好きです。でも他の紙も試してみなくては。
ちなみに、今年の冊子は『いんべ』で作ろうかな、と考えています。

さて、2009年も1ヶ月のうち3分の1が終わってしまったわけですが、未だフィルムでは撮ってないし、手帳も始まってません><
今年もこのまま、まぁエエかー、って進んでいきそうな・・・イヤイヤ、もうそろそろ、方向ちょっと変えないとね。

Saturday, January 10, 2009

どちらも白い幻のような

なんかいろいろ突き抜けて、行き着いたところは真っ白!な感じの読後感の2冊を。
(数日前に書いたはいいが、下書きに放り込んでました。)

年明ける前、来年こそは、と割と堅く思っていたはずの手帳計画。
すでに9日出遅れ・・・
でもでもいいの、今度思い立ったらやろう、いつでもいいから、と構えてる今日この頃。
先輩に倣って何でもかんでもメモするのだ~と。笑
特にお金の消えドコロは!!!
とりあえずはこのブログに読書記録だけでも、ということで、関心ない方、スルーしちゃってください^-^

年末にやっとこさ読んだ・・・いつ買ったっけ、コレ?多分、文庫になってすぐのはず。てことは6年ほど前か。
あんなに評判になったのがつい昨日のような。(←もう時の流れからも出遅れ、取り残されてます。)
田口ランディ アンテナ
あらすじ紹介はやめることにします。前回の読書エントリーでそれを試みたら、ちっともアタマの中でストーリーがまとまらず、
あぁ、私って、印象(と断片)しか残らへんのやなぁ・・・と分かったので。
ホラー要素あり、そしてエロもグロもあり、今思うとなんだか先日の『みずうみ』と似てる感じがする。
生々しい制御不可能なエロス(性)が、タナトス(死)と表裏一体の「生」へと導いて、登場人物を絶望から救い出す・・・という感じ?(んー、イマイチ消化してない?でもストーリーそのものもかなり面白かった)
これ、そのまま、村上龍の短編集 白鳥の感想でもあります。龍先生のはホンマに久しぶりで、その世界に入るにはかなり初めは脳ミソが抵抗するのだけど(笑)、入ってしまうとドロドロと・・・でもただ振り回されて終わり、のことも多々ありで。
冬に、布団の中で、しかも体調がすぐれないときに、今回もオススメの2冊でした。爆

しかし小説の世界でだけ生々しいことを味わってる(ぷ)って,すっごい暗い奴やなー私、と思いました。

Friday, January 09, 2009

下克上!!

She looks rather cross & a bit ennui, doesn't she? It's because Yoda, her cub (though he is not little any more;) attacked her yesterday.  He chased after and hurt her emotionally! She was safe, only a little fluff cast, but she was very afraid and hid herself for a long time, I heard from my parents. 
Oh, don't worry. They are now getting along very well, curling up together on my futon;) 
Sometimes there are small rebellions from the younger, and sometimes punishments from the mother cat;))


・・・によってちと不機嫌+鬱顔のコマさんです。
昨夜帰ったときに聞いたところでは、ヨーダに突然追いかけられ攻撃され、すっかり怯えてしまい、いくら呼んでも隠れたままだったそう。あちこちにホワ毛が抜け落ちてました><
とはいえ、瑕は負っていない様子。ま、心は傷ついたかもしれないけど、今に始まったことでもないか・・・このふたり、もともと気性の荒いシャムの雑種なせいか(コマはん、あんた、昔はホンマに凶暴やったよね!)、それともウチの環境のせいなのか・・・?とにかくよくケンカする。大概はまったりしてるコマの前をヨーダが通るとコマがビシッとヨーダを叩くのだけど、時々は、昨夜のように、下克上が起こるのでした。いい年なのに・・・困ったもんだ。おぉぉっと、年のこと言うたらアカンね^^;
昨夜は寝るときも、ヨーダは他の猫を一切私の部屋に入れてくれなかったけれど、今は、あれはナンだったんだ??の仲良しさんになってます。ぐるぐる丸くなって、ぐるぐるノド鳴らして。

写真展がどんどん迫ってるというのに、困ったことに撮る気が起こりません。もうずっと、携帯ばっかりやわ。

ハウツーコメント


普通のブログと違う?ことは全くないのだけれど
コメント欄で戸惑う方もいらっしゃるので、今更ですけれど、ハウツーを。※画像中の①~③は私が入れたものです

①(←番号・・・文字化けっちゃってたりして?すみません;マル1、です)
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②グーグルアカウントを持っている、あるいはBloggerを自分でも使ってる、という方はGoogle/Bloggerのところをポチする。

Open IDは記載されてるマークのブログ(なのかな??)をご利用の方がポチするところ(日本ではあまりいないかも・・・)、だと思います。

大概の方はその下のName/URLをポチすることになるはずです。
グーグルアカウント持っていても、コメントするためにいちいちログインなんて面倒ですもんね~^^

匿名で!という方は、さらにその下のAnonymousのところをポチっとな。

③プレビューはいらないよ!という方はPUBLISH YOUR COMMENT をクリック!

これでコメント完了です^^v


ほっとあたためてくれるもの

When I got home just now, I was really relieved and much more delighted to find an envelope from the USA. Ohhh, this is it!! I couldn't see it clearly in the dark, but I knew at once. Yes, it's a gift from her, one of my close friends I got to know last year. She has such a good taste, is very very sesitive and takes really lovely photos and she sent me her hand-made calender! I loved it at the first sight, but the message card with it attracted and warmed me much more. It has a B/W photo of her family, and that photo did move me almost to tears. I can't show that photo, and I don't refer to her name, but I really thank you, my friend!! xoxoxo

I was completely down after working, not recovering from the cold as well, but the gift made me refreshed. In fact, this morning I got a box containing the boots I had wanted since early this winter and at last ordered online, and the boots made me happy, but the delight is a lot smaller than the present from the friend:))

90分x3を喋り倒してつい先ほど帰ると、暗い玄関でなんとなく光る封筒が。その姿を確認しただけで、わぉ、彼女からだ!とすぐに分かった。いつも繊細で思慮深くて、それがそのまま反映された写真を撮る彼女。作って送ってくれたカレンダーは言葉では表せないくらい素敵。でもさらに心にじーんときまくったのは彼女のメッセージカード。そこには彼女とご家族の一緒に写ったモノクロ写真が貼ってあって、その写真を見て本当に、すんでのところで涙が出るところだった。(ただいまハナにも来てるので、泣くとやばいことになるのですが>m<)
写真、うわぁ、ホンマに写真がいい、って思うって、こういうことなのね!!と初めて知らされたというか、実感した。いや、ゴメン、訂正。2度目です。正直に言って、涙が出るところまで行ったのは2度目。多分。ありがとう、大切なお友達。名前は今は出さないでおくけれど、本当に感謝です。(携帯で撮った画像でごめんなさい~~><)

どどーん、と疲れてたけど、なんかえらく軽くなった感じがする・・・。実は、ずっと欲しかったブーツをとうとうネットで注文(ボトムスと靴類に関しては絶対アカン、と避けてたにもかかわらず)してしまったのが今朝届き、おぉ、なんとか履けた!てのもあって元気振り絞って仕事に出かけたのですが、友達からの贈り物はそれよりもずっと元気をくれました。
というわけで、レス、古いのから順に少しずつします。年始のあいさつ回りもせずにごめんなさい。もう遅すぎですね、えへへ。
あっ、そうだ。私、正月はめちゃ元気でしたヨ~!風邪もらって体調崩したのは仕事が始まった日からなのです・・・ヲホホ。


note: 昼間職場から実験で送ったテスト記事では、写真のレイアウトが勝手にされてしまう様子・・うーん、あれをなんとかできんもんやろか。でも、以前に比べると、ちゃあんと携帯から送った画像が表示されたのでエライよblogger!と褒めておこう。^^

Wednesday, January 07, 2009

春を思う

I was in futon today again, bored, so I read another book from the library; The Lily Theatreby Lulu Wang. It is a fiction that takes place in China in the Great Cultural Revolution, reflecting the writer's real experience. As you know, that revolution is absurd and very cruel, and the characters meet such unreasonable situation, but she tells us what's going on with frank manners and sparkling eyes of a sensitive teenager. It's a story of a friendship over hierarchy and its tragic end but it doesn't leave me in a bad mood. Though the latter quarter seems rather off the wall, I was caught up in the story and hoped for the world in which we just love our friends though we can't get away from envy or some bad feeling sometimes. 

今日も3度の飯以外は布団の中>m<
ぼんやりしたアタマで、図書館から借りたままの本で読んでないあと2冊を読破したい!と、片方に手を出す。ルル・ワン著 睡蓮の教室。文革時代の中国を舞台にした思春期の女の子の友情の物語。とはいえ、時代が時代だけにかなりキツイ。耐えられない描写もかなりあった。けれど、思春期の少女そのもののみずみずしい、スピード感のある、辛らつ?かつおかしさも含んだ文体で一気に読めた。筆者の実体験にも基づいているのだろうけれど、本当に、こんなバカなことを国の指導者が考え国民もそれに流されるまま熱を帯びていく・・・てな時代があったのだと改めて実感。日本だってこういうの、ありかねないよなぁ、気をつけないと・・・とか思ったり。
主人公は恵まれた階層の一人娘。その彼女が惹かれるのがクラスでいつもいじめの的となっているうすのろで女子とも思えない?最下層の子(そして落第しているため2歳上)。そのうすのろな親友の成長物語・・・というか、友情が成長していきやがて・・・うーん、最後の方、ちょっといくらなんでもそれは、という展開で、後には悲しさと寂しさ、それに少し温かさも残る。春先の空気に包まれた感じ。そして友情をちゃんと温められる世界に生きていけることを願う。

あと1冊。これはアマゾンやらあちこちのレビューではめちゃいい評判なのだけど、私にはどうも読み進められない。ゼイディー・スミスの 直筆商の哀しみという本。誰か、信頼できる筋が面白い、と言うてくれたらまた読みたい気になるかも^^;
明日、ずいぶん遅くなりましたが、図書館に返します(v_v)


p.s. Thanks for your comments:) I'll reply to you another time... Good night.

Tuesday, January 06, 2009

熱に浮かされ

I think novels by Yoshimoto Bananamatches me best when I am deadly ill. I don't know why, but there are so many sick people, phisically or mentally, so maybe I understand better such characters when I am ill myself. So I read one of her novel in my futon today, having a high fever, sore throat, and what's worst, swollen gum with pyorrhea. I was deeply in that world, unstable but calm, somewhat warm, and now I have a higer fever. haha.
I also read  Aloftby Chang-rae Lee, the author of  Native Speaker.The main character, who is coming to an age of 60, I can sympathize a lot. He has been trying to avoid difficult situations, has done what he just had to do, and is rather lazy, but when he thinks of living a carefree life, a series of can of worms come to him. And he realizes the happiness of commitment... I am just like him, wanting to avoid trouble, so I do hope I will have some chance to bring myself to the importance and happiness of involvement soon (because it will be only when I experience such situation that I realize it).


よしもとばななの小説は具合が悪いときほどすとんとはまるなぁ、と前から思っていたので
急激にノドが腫れ、高熱が出て、しかもナニよりも最悪なのはまたしても歯周病の炎症が出てばっくり歯茎も腫れてしまい、そのせいかリンパ腺まで痛いような、こんなときこそベストだ、と借りていた みずうみを読破。やはり、いろいろな病を抱える人々(体であろうと心であろうと)が出てくる彼女の小説は、自分がこういう状態のときこそ理解できるのかも・・・と改めて思う。でも、形のない人生に形をつけようと四苦八苦する平凡な私のような普通の人々(私はその中でも努力を避けてるタイプだけれど)を、ちょと見下すような、自分は人とは違う(それは当たり前だけれど)という態度の主人公にはちょっと反発しうんざりしたりもした(ゴメン)。
とはいえ、どうしようもなく当然の孤独をいつもきちんと書いてて、それでもそこにやっぱり希望の光のようなものもあることを教えてくれて、そうはいってもやはり自分にはそういうチャンスが来ないのでは・・・と漠然と不安にさせられたりした今日だった。

その前に読破したのが(布団の中でネコズにつぶされつつ、熱でボーっとしたアタマと裸眼で読書って、なんとも贅沢な気持ちがする)チャンネ・リー著 空高く
主人公は60歳になろうとする自営業を引退しゆったり過ごそうとしている男だが、この人の怠惰具合はすごく私とかぶっていて、その状況はまったくもってかけ離れているけれど共感できた。そして羨ましくなった・・・

お年始の挨拶書き込んでくださった皆様、ありがとうございます。
めがねをまたしても壊してしまったり、やっぱり熱がまた上がったりで、レスはまたの機会に。これにて失礼します。
皆様の2009年が喜ばしいものとなりますよう。

Thursday, January 01, 2009

No Title



I'll take part in this group photo exhibition in Tokushima.
from February 1 to 15, 2009
at Letenka
 

グループ写真展に参加します。今日はちょうど1ヶ月前!
2月1日から15日まで、地元徳島にある、旅の空気の雑貨屋さんLetenkaさんにて。
ご都合つく方、来てくださると嬉しいです。(連絡いただければなお嬉しい^^)

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CONTAX Aria + Distagon 28mm/f2.8 (I'm not sure)