なんにもないのに

Yes, I took a lot of photos like this using a loupe this spring...

部屋にはいっぱいありすぎる。

中断してた断捨離、きっちりやらねば。

って考えただけで、すでに腰が引けてる。

終活、というやつも兼ねている。いつ何が起こるか、本当にわからない。

あの柔らかくて強い優しい歌声のおはなさんがまさか。

ネットで見たニュースだから冗談かと思った。36歳での逝去。

何年前だったか、ライブで歌声を聴くことができたけれど、会場関係？の人たちが信じられないほどうるさくて、心半分は心地よかったのに、もう半分はむかむかとおだやかでなかった。

それでも体に染み入る歌声だった。

さて、自分はといえば、中を覗き、時間を遡るけれど、

むむむ、なんにもない！

簡単なはずの書類作業に今ウンウンと唸っている最中。

これだけ生きてきたのにね（ってなんか聞いたことある歌詞みたい）。

ひょっとして遅すぎるかもしれないけど、これから何か自分の中に納得できるものを残したいと思う。

Looking in me and back in my life time, I don't find anything special to write out. I'm well into middle age, but I hope it's not too late to live a satisfying, self-fulfiling life from now.