a bunch of Christmas rose given by a friend
自然には絶対に逆らえないから、つらい、かわいそうなことも、受け止めるしかない。
見送るにあたって泣いたらアカンので、笑えることをとにかく見つける。死から目を背けるとか、当たり前だからと軽く扱うのではなく。
春の香り(&花粉〜!)と一緒に、母のすばらしかったところ、というか、可笑しいところを思い出すことにする。今日は以芳忌だから。
(ちなみに写真はうんと若き日の母。叔父撮影)
通夜の日に親戚が引き合いに出して大笑いした思い出は、うちから30kmほど離れた「隠れスポット」に自転車で潮干狩りに行ったこと・・・わたしを連れて。わたし、必死で自転車漕いだわ。帰りなんて泣きそうだった。しんど過ぎて。(後日、叔父の車で同じ場所に行ったらしいが、「ほら、たくさん取れたやろ!」と得意満面で、自転車で行った話をしたんだとか。)
2歳か3歳くらいのわたしと母が田舎の川で泳いでる写真もある。わたしは浮き輪やで、もちろん。けどなぁ・・・無茶よなぁ・・・写真を撮った人がいるわけだから、複数の大人がいたわけではあるけれど。
入院してからは、高熱が続いていたせいか少しおかしなことばかり言う口調は、こどものようだった。
でも、何を思ってたのか、死ぬ前に何がしたいか、聞いておけばよかったな。普通にしゃべってるのを夢の中で久しぶりに聞いた。けど、mちんとナニ話してたのかなぁ。
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