Wednesday, October 31, 2012

読書週間

books for autumn nights; taken w/ Polaroid SX-70 + TZ film
だそうで。

読んでない本もいっぱいほったらかしだけど、何か読もうかな、と手に取るのはすでに読んだ本ばかり。
最近はラジオで朗読されているのを聞いてまた読みたくなった村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」(左に積んである一番上)を。この短編集の小説はどれも読後感がじわっとよいというか、珍しく救いのある形できちんと終わっているような印象。
一昨日はアラーキーの「チロ愛死」、町田康「猫にかまけて」。普段以上に苦しいのは分かってるいたけれど。
(借り物でしたが、看病期間に唯一、何度も読んだのは沼田まほかる「猫鳴り」でした。いろいろ思うことがあったし、また繰り返し読みたくなる本でした。)
Paul Auster編集の「TRUE TALES OF AMERICAN LIFE」はラジオ番組で氏がリスナーに募った本当の話を集めたもの。どれも短く読みやすいので、英語の勉強になるかな〜と読み始めました。

これ、27日に途中まで書いてたのですが、10/27〜11/9が読書週間ということで間に合ったのでアップしました。

14:00 updated ギックリ腰きた。動けない…

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