Friday, February 18, 2011

le ciel

le cielI wonder what life they are leading in a chic building like this one.
What I realized during the travel is people and their city affect each other very much. It may sound very natural, nothing new, but that I realized.

まるごとでっかい旧市街、のようなパリの街。古い建物。ここの人たちはどんな暮らしをしてるんだろう。都会だから、街往く人たちはみんなどこかスマートな印象だけれど、都会特有の圧迫感はなくて、みんな歩くの速いのに、時間の流れがゆったりしてるように思えた。
街が人を作り、人が街を作る。当たり前のことだけど、今回本当に、実感として感じられたのでした。

それにしても、この季節のパリの朝7時は、時計が狂ってるの?って思えるほど真っ暗。
毎朝早起きしたにもかかわらず、動き出すのは8時をたっぷり過ぎてからでした。予想外の暖かさ、想定外の青空、雨もまたよかったな。
この写真は、空の色と表情にうわー、と思った瞬間。

w/Polaroid SX-70 ALPHA SE + 600 (expired)

2 comments:

  1. そっか この時期暗いんだ。
    知ってるヒトの こゆリポってリアルに感じられるワ~♪
    石で作られてるのと地震が少ないから本トに昔の建物が残ってるよね
    でもアパートの中は 想像つかないくらいキレイな室内だったり・・
    ニホンの賃貸も見習って欲しい。

    アパート借りて しばらく住んでみたくなっちゃうね。

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  2. やっぱり緯度が違うってこういうことか〜〜って思ったよ。
    そうそう、石造りやし、あ、なるほど、地震も少ないんだったっけ。
    「ここで18xx年に○○がうまれた」とか「●●が住んでた」とか記念碑がひっそりさりげなくあって、ヘェー、っていちいち感心してしもた。アメリカの有名な作家・・・誰だっけ(汗)もパリに住んでたんだ!とか。
    そうそう、アパートね、中がすっごい素敵よ〜〜(今回は1泊目以外はアパート滞在したん♪)
    天井が高いのと、あの窓がねぇ・・・いいよねぇ・・・

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